次世代を担う子供たちへのサポート　ちょいさぽドリーム

2015年9月16日（水）つくばみらい市総合運動公園

水戸の大関さんのご厚意で、約500人分の「ちゃんこ鍋」の炊き出しを行いました。今回はつくばみらい市のボランティアの皆さんと筑波大学生の応援もあり、スムーズに作業がはかどり、多くの方に「味噌味のちゃんこ鍋」をご提供でき、大変喜んで頂きました。

鬼怒川堤防決壊の場所を現地の方の説明を受けながら状況を把握し、「一瞬の悪夢の怖さ」を知りました。規模は違いますが、東日本大震災と変わらない程、現状は悲惨でした。復興はこれからです。多くの方の応援を宜しくお願い致します。

鬼怒川堤防決壊の場所を現地の方の説明を受けながら状況を把握し、「一瞬の悪夢の怖さ」を知りました。規模は違いますが、東日本大震災と変わらない程、現状は悲惨でした。復興はこれからです。多くの方の応援を宜しくお願い致します。

被災されている方の中にはブラジル人やフィリピン人など外国人の方もいらっしゃいました。体育館が慣れなくて車の中で寝起きをしている人も多くいるようです。ブラジル人達と話をしたところ、こんなに多くの品物や飲食物、シャワーの手配から医者、看護婦、栄養士まで常駐して 至れり尽くせりの日本の援助のやり方を大変驚いていて、日本人にはとっても感謝していると言っていました。何よりも日本人の心が温かくて素晴らしいと！ 「頑張って！」の声に「頑張る！」と返ってきました。さすがに明るいブラジル人！一緒に頑張りましょう！